「東アジア情勢について」
2024/1/26(金)
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1976年、東京都生まれ。フリージャーナリスト。
主な取材・執筆テーマは、安全保障(外交・軍事)、戦争に関する日本の近現代史。
2017年に防衛大臣、防衛事務次官、陸上幕僚長が引責辞任する結果となった「南スーダンPKO日報隠蔽事件」では、隠蔽が発覚するきっかけとなる開示請求を行った。事件の経緯を記した『日報隠蔽』(三浦英之氏との共著、集英社)で石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。
この他にも、『ルポ イチエフ』(岩波書店)で平和協同ジャーナリスト基金賞大賞とJCJ賞、『自衛隊海外派遣』(集英社)と『日米同盟・最後のリスク』(創元社)でジャーナリズムXアワード奨励賞を受賞。
東アジア情勢について、安全保障(外交・軍事)や戦争に関するジャーナリストの布施祐仁氏がわかりやすく解説!!
「防衛力の抜本強化」で日本と東アジアは平和になるのか?
―「台湾有事」と日本の進路を考える―
代表のお顔ドーーーン!いきなりキタ―――(゚∀゚)―――!!
布施さんからのスライド共有で最初に映し出されたのは、まさかのNEWポスター!
え、もしかしてスライドが間違ってる?と不安になった私(笑)
この日は不定例記者会見があり、新ポスターがお披露目されたばかり☆
なんと!この会見をご覧いただいていたとのこと( *´艸`)
“ 世界に絶望してる?だったら変えよう。”
過去の歴史をなかったことにする等々…この先日本はどうなってしまうのか。日本は終わってしまうのではないかという危機感しかなくて…。
このポスターは正に今感じていることとフィットする、良いフレーズ!とお褒めの言葉をいただきました✨
それでは、本題!
戦後の安全保障政策を大転換する安保3文書の閣議決定、皆様はご存知でしょうか?
・国防費をGDP比2%規模へ(倍増)
・敵基地攻撃能力の保有も解禁
歴代の自民党政権ですら、専守防衛を堅持してきたのに…ここ最近でガラッと変化…😱
台湾有事を想定した日米共同作戦計画の策定が既に始まっていて😱
米海兵隊が南西諸島の島々に分散して臨時の軍事拠点を作ること、
自衛隊がそれを支援すること、
先島諸島の12万人の住民の九州への避難計画まであると聞いて震撼した人も多かったのでは?(私もそのひとりです💦)
米国の情報に基づき、米国のシステムで、現実にこんな戦争が引き起こってしまう可能性があるということに言葉を失いました…💦
自民党の政治は決して国民を守る政治ではないと改めて実感😣
以下、ネット上のみなさまのご感想👇
日本が日米同盟と抑止力一辺倒の安保政策を続けて中国との軍事的緊張を高める方向に進むのか?
それとも、ASEANと力を合わせて仲介外交によって米中の緊張緩和を図り、戦争を予防する方向に進むのか?
日本の選択ひとつで、日本とアジア・世界の未来は大きく変わる…。
緊張を煽るのではなく和らげる外交を!
「世論」を変えていくことが重要!!
本当に、日本が終わるか変えるかの二択しかないんだ!と、強く感じたのれす。
れいわと一緒に変えていこう!!れいわでへいわを!(*^^)v
布施さん、遅い時間までのお付き合い本当にありがとうございました☆彡
最後に大石共同代表も購入する!とおっしゃっていた布施祐仁さんの著書はコチラです☆
↓
『日米同盟・最後のリスク なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか』創元社、2022年5月
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